2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
このため、針葉樹のみならず、広葉樹も含めた多様で健全な森づくりを推進することが重要と考えてございまして、森林・林業基本計画におきましても、さまざまな生育段階や樹種から構成される森林が配置されている状態を目指し、多様な森林整備を推進することとしているところでございます。
このため、針葉樹のみならず、広葉樹も含めた多様で健全な森づくりを推進することが重要と考えてございまして、森林・林業基本計画におきましても、さまざまな生育段階や樹種から構成される森林が配置されている状態を目指し、多様な森林整備を推進することとしているところでございます。
それで、これをどのような順番でやっていくかというのは、さっきの、要するに、経営管理権をいつの樹齢の時期に、木の生育段階に応じてプラス、今度は面的にどういう森林から優先的にというか経営管理権を設定していくかという、その優先順位、考え方も整理せないかぬと思うんです。 例えば、針葉樹で三十年、四十年とほとんど手入れしていない。
それ以外に五千ベクレル以上の土壌のところでの作付制限をしたわけでございまして、それ以外のところでは作付制限をしなかったわけでございますが、それは途中で、生育段階の何段階かでやってひどかったら、あるいはそこでもって途中でもやめさせればよかったという意見かと思います。 ただ、セシウムの移行係数というのは、結構場合によって違う面がございます。
○石崎委員 このバイオ燃料、バイオエタノールでございますが、植物の生育段階でCO2を吸収しているという前提の中で、カーボンニュートラルという言葉がございますが、CO2の削減に貢献をする点がある、また、ガソリンの消費がその分だけ減るという、代替燃料としての特色があるということであります。 いろいろな資料をちょっと拝見させていただくと、そのCO2の削減効果についてはいろいろな意見がある。
一方で、しからば、カメムシによる着色粒、それを農薬でしか除去できないのかということになりますと、これは、生育段階で、農薬を散布しなくとも畦畔の下草刈りとか休耕田の除草の励行などによっても軽減が可能であります。
一方で、先ほど申し上げましたけれども、カメムシによる着色粒については、生育段階で、農薬を散布しなくても畦畔の下草刈りあるいは休耕田の除草の励行などにより軽減が可能でありますし、また、でき上がったものについても、現に産地段階で玄米用の色彩選別機を導入されております。これもかなりの導入率になってきております。
に大臣と私との間で共通認識になっているかどうかというのもまだ確かめさせていただいていませんけれども、リスク評価という場合も、大変客観的、抽象的、どこかに公正中立に科学的知見に基づいて行うと書いてありますから、あるものに関して科学的、公正中立にリスク評価がなされたとしても、その基準値の設定というのは、それを摂取する方のさまざまな要件、環境的要件もあれば生活習慣もあれば、その方の内的な、健康状況とか生育段階
○山東昭子君 まだ日本では余り話題になっていないようでございますけれども、アメリカの牛肉は生育段階でホルモンを与えるため、何か、食べた子供たちが異常な発達をするというような話を聞いたことがございますけれども、新山先生の見解をお聞かせ願いたいと存じます。
○説明員(嶌田道夫君) 水稲の作柄につきましては、水稲の生育段階におきまして、八月、九月、十月、収穫期と四回調査、公表を行っているわけでございますが、今言われました十月十五日現在の作柄につきましては、現在集計、分析中でございます。その調査結果につきましては今週末に公表する予定としております。
○説明員(嶌田道夫君) 水稲の作柄につきましては、今言われましたように毎年八月十五日、九日十五日、それから十月十五日の四回にわたりまして調査、公表しておるわけですが、これは各段階におきます水稲の生育段階において調査しているものでございます。
その過程でどんなふうな確認の仕方をしてきたかということでございますが、これは至って専門的な事柄でございますので、日本とニュージーランドの専門家の間で、先ほど言いました六年間技術的な検討をしてきたのでございますが、若干具体的に申し上げますと、まず基礎的な試験といたしまして、それぞれ虫でも殺虫のしにくい生育段階というのがあるわけでございますので、まずその殺虫のしにくい生育段階がいつであるかということの確定
○松永国務大臣 文部省、厚生省、双方が協力しながら、子供の生育段階に応じて健康診断をやり、それに基づいて子供たちの健全な発育を図っていくということが極めて大事なことであるということは承知いたしておりますが、健康診断で病気がわかる前の子育ての問題が基礎にはあるわけであります。
○政府委員(小島和義君) 昨年の不作は、全国的には遅延型の冷害であるというふうに性格づけられておるわけでございますが、その影響というのは、単に生育段階におきます低温だけに由来するものではございませんで、地方によりましてさまざまな現象が絡み合いまして収量の減少をもたらしておるわけでございます。
なお、硝酸塩の含有量が多くなるという要因には、作物の種類とか、それから生育段階とか、窒素の量は先ほど申しましたように関係が非常に深いわけでございますが、そのほか気温とか日照とか土壌水分、そういうものが非常に多く複雑に関係していると言われております。
この面につきまして私たちの方もよく調べたわけでございますが、大阪肥飼料検査所におきます五十二年度の栽培試験成績というものにつきましては、これはクエン酸アンモニウム液等各種溶媒に対する珪酸分のどのぐらい溶けるかという可溶率、それから水稲の初期生育段階におきます珪酸の吸収量との関係と、まあ初期生育段階でございますので二十八日間の栽培試験でございます。
ただ、これが使われまして、そしてパラチオン剤の残留が起こって心配があるかどうかという点は先生の御懸念であろうかと思うわけでございますが、私ども、このパラチオンの薬の性格からいいまして、防除の段階、生育段階にパラチオンを使用したものが収穫をして日本に仮に入ってくるということになったときの残留の問題としては、大体私どもの管轄ではございません、厚生省の問題ではございますが、心配はなかろうというふうに思っておるわけでございます
これは畜種ごと、それから生育段階別にそれはいろいろつくっておりますが、さらに工場ごとに銘柄は全部違うわけでございますので、自由競争をしておりますので、そのようにふえておりますけれども、そのように銘柄が多いということは、逆に言えば量産のメリットが出ないということでございます。
○澤邊政府委員 現在われわれが現行法に基づいてやっております飼料の登録制度、その前提として公定規格というものを定めておるわけでございますが、これは試験場なりあるいは野外実験等によります飼養試験に基づきまして使用標準というものを決めて、それを基礎にしてそれぞれ畜種別あるいは生育段階別に公定規格というものを決めておるわけでございますので、私どもといたしましては特に粗悪なものが認められておるというふうには
ただ、御承知のように、各工場ごとに畜種別あるいは生育段階別に各種の多数の銘柄の配合飼料を製造しておりますので、われわれとしては個々の銘柄ごとの配合割合までは報告をとっておりません。
農林省とされましては、これまでの野放し状態から、特に今度は採卵鶏は生育段階だけ、ブロイラー、豚は出荷前の五日までの使用を認める、それ以外は認めないというふうな部分制限を設けられるようでありますが、今回のこの発ガン性の実証ということに従いまして考えてまいりますと、ニトロフラン系のこういう飼料というふうなものを使うということは、好ましくないことだけははっきりしているのです。
それから、外と違いまして、中の場合には同じものについて生育段階が違うという問題、それからいろいろな技術的な問題がそこにございますので、とても施設の中身の野菜だとか花等について共済をやることは、これはなかなかむずかしいのではないかというような考え方が従来支配的だったわけでございます。ところが、私どもといたしましては、こういった園芸施設についての共済制度をやる以上はやはり中身も考えなければならない。